2011年4月18日月曜日

フランス オンフレールの木造教会

オンフレールにフランス最大の木造教会サント・カトリーヌ教会があります。
百年戦争で破壊されたため16世紀に再建されましたが、そのとき石が高かったためとか石工が足らなかったとかの理由により、木造で再建されたそうです。
港町だけあって、船大工の技術が船を逆さまにしたような屋根の造りに生かされています。

左は教会とは別棟で作られた鐘楼です。







教会は大きな建物ですが、その素材のためか石で作った建物ほどの威圧感がありません。
木特有の優しい雰囲気が感じられました。











屋根は2艘の船をひっくり返したような形になっています。













鐘楼の前にある木組みの売店となっている建物です。本来ならテントと看板が真っ赤でケバケバしく感じられるいところですが、白い漆喰に木組みの壁、それに隣の家の青などともなかなかうまく調和しているように思えました。
(2010年9月)