キブロンは、細いキブロン半島の先にあるリゾート地です。
途中、道の両側に海が見えるほど細くなっているところを通ります。
キブロンへ行く道はこれ一本です。
キブロンの町に着いて、まず海岸に行きました。
ビーチに面してアパートのような建物がたくさん建っていますが、でもどれも5階建てぐらいで威圧感がありません。
でも、夏は海水浴客でいっぱいになるそうですから、このビーチも町につながる一本道もずいぶん混みあうことでしょう。
9月末でも海は真っ青で気温も高く、これならまだ泳げるかなと思えるほどでした。
キブロンに来たら、この町にあるキャラメル屋さんに行かなければなりません。
フランスで一番おいしい塩バターキャラメル(仏語で略してCBS)がこの町のアンリ・ル・ルーというキャラメル屋さんで作られているという話を聞いたからです。
でも、店は昼休み中で午後3時まで閉店とか。
仕方なく、ビーチが見えるカフェでコーヒーを飲みながら時間つぶしをしていました。
アンリ・ル・ルーの店がある通りです。お昼休みですから、商店はどこも殆ど閉まっています。
午後3時になって店が開きました。
小ぢんまりとしているので、ここがフランスで一番おいしい塩バターキャラメルを作っているところなのかってちょっと心配になります。
でも、ちゃんと店内には”CBS”だけが別に並べてありました。主力商品なのでしょうね。200g入りの袋で12.80ユーロとなかなかのお値段です。
驚いたことに、この店には何と日本人女性の店員さんがいました。
何でも、アンリ・ル・ルーは日本のヨックモックと提携しているそうで、 その女性はヨックモックから来ているそうです。
塩バターキャラメルばかりが取り上げられているけれども、チョコレートもフランスでベスト3に入るほどおいしいという彼女のお話でした。
板チョコもおいしそうなので、ダークとナッツ入りのものを買いました。また、チョコボンボンもあって250gで18.50ユーロと少しお安めの価格設定になっています。
そう言えば、店の表にはチョコレート屋って書いてありました。
アンリ・ル・ルーの店は東京にも4店あるそうです。(2011年には大阪のJR大阪駅ビル内にも出店しました)
塩バターキャラメルは昔食べたことがあるような懐かしい味がしました。大きめでしっかりしているので歯に詰め物をしている人は注意したほうが良いようです。
キブロンの海岸を見ながら、ランチはここでもガレットを食べました。
ハムと卵(左)とハムとチーズ(下)です。
左のはずいぶん色が濃いですが、そば粉の色というよりちょっと焼き過ぎです。
いろいろゴチャゴチャ入ったものよりも、こういった基本的な組み合わせのガレットが私たちにはおいしく思えました。
えっ? 飲み物はシードルにしたかってですか?
前にも書きましたが、シードルはまずいです。ミディアムの白ワインのほうがずっと合うように思います。
(2010年9月)