2010年10月9日土曜日

ブリュッセル グラン・プラス

ベルギー・ブリュッセルのグラン・プラスと言えば、ビクトル・ユーゴーが”世界で最も美しい広場”と賞賛したところです。広さは110m×70mでちょうどサッカーのピッチぐらいで、その周囲に美しい建物が立ち並んでいます。

大きな建物は、北に「王の家」(現在は市立博物館)、東は「ブラバン公爵の館」(今はレストランやホテル)、南は大きな塔がある市庁舎が見られます。西側には大きな建物が無く、昔ギルドハウス(同業組合の建物)が見られます。

その建物には、それぞれ昔は軒名がつけられていました。




写真上は今は銀行が入っている軒名「雌狼」という建物で、射手同業組合のものだったそうです。


写真中は船頭同業組合の軒名「角笛」で、今は銀行になっています。


下は「狐」という軒名の小間物商同業組合の建物だったそうです。狐は賢い動物として知られていますけれども、それを軒名にしている同業組合って抜け目がなさそうですね。

(2010年9月)