西暦650年頃に僧院が建てられたのが町の起源です。
町の広場はグランプラスと呼ばれています。ブリュッセルのそれよりずっと落ち着いた広場でした。
正面には市庁舎が堂々とした姿を見せています。
控えめなゴシック調の建物は1458年に建てられたものだそうです。
グランプラスから歩いて5分ほどのところに聖ウォードリュ教会がありました。
ブラバンド・ゴシックの端正なこの教会は15世紀に建て始められ17世紀にやっと完成したとのことです。
写真は、グランプラスから歩いていくと見えてくるこの教会の後姿です。
聖ウォードリュ教会の中に、左の「黄金の馬車」があります。1780年に建造されたもので、三位一体の祝日に市内を行進するのだそうです。
車輪を見ると、ちゃんとすり減っているので、使っているということがよく分かります。
グランプラスです。
ほぼ4階建ての建物ばかりですので、圧迫感があまりありません。
何か、古い絵葉書を見ているようなカンジがするほど、のどかな光景です。
広場の周囲にはカフェやレストランがありました。だいたい有名観光地の広場周囲の食べ物屋さんは高くてまずいというのが定説になっていますが、ここもそうなのでしょうか。
滞在僅か1時間ちょっとでしたので、そのあたりは確認できませんでした。
もっと長い間いたくなる、落ち着いた町でした。
広場の一角にあるTheatre Royalの建物です。
こぢんまりとした劇場なのでしょうね、きっと。
秋から冬に来ることがあれば、ここでの催し物も見てみたいです。
(2010年9月)