ランチなら予約しなくても、並んでいれば入れるということなので、ちょっと早め11:40ごろに着きました。
そしたら、まだ誰も待っていなくて拍子ぬけ。でも、そのうちにだんだん人が集まってきて、12時の開店には30人以上並んでいました。
窓際のテーブルに案内されました。というより、みんなが一斉に入るからイス取りゲームみたいなカンジで、「案内された」というよりも「滑り込んだ」という状態でした。
店内は狭いです。テーブルも小さくて、ビストロというより、カフェの店内に近いかなって。
店の名前になったのは、このカウンターなのかもと思いながら、店内をキョロキョロ。
店内正面のミラーには、本日のお薦めなのだか、何だか分からないけど、フランス語がいっぱい書いてありました。
前菜は、タコのカルパッチョ。おいしかったけれども、本音ではもう少し甘めが好み。
「三杯酢でお願い」って言っても、ここでは通じないだろうから仕方がない。
家内が頼んだフォアグラとペアのテリーヌの前菜。
とってもスムーズな舌ざわりでおいしかった!
これもフォアグラ。
間違えてこれが最初に来たので、写真だけ撮りました。
でも、このパンの焼け具合、ちょっとすごくありませんか?
メインは牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。
ほほ肉は適度に歯ごたえがあっておいしい。部位は違うけど、赤ワイン煮込みだからブッフ・ブルギニョン と似ているかも。
これまで食べたフランス食の数は知れているので、料理についてあまり多く語ることができません。悪しからずご諒承下さい。
家内のメインはラムロースト。
やっぱりフランスのラムはおいしいです。
ワイングラスに描かれているブタの絵。
お皿にもこのブタがいるので、ブタ料理の専門店と思う人がいるかも。
デザートは、無難なクリーム・ブリュレ。コーヒー風味でおいしかった。
トイレは地下にあります(たった1つだけ)。
その横にキッチンのドアがあるので、トイレの順番を待っているあいだに写真を撮らせてもらいました。
アジア系のような人もいました。すごく忙しそうで、写真を撮られているのにも全然気づかない風。
ぶら下がっているオーダーを読んでいるのでしょう。こんなに狭くて、窓もないキッチンからあれだけのお料理が出てくるのです。
なお、メニューは当然のことながら全部フランス語です。たまたま、後ろに並んでいたのが、メルボルンに住んでいるフランス人で、開店を待っている間にメニューの説明を英語でしてくれたので思ったとおりのものを注文することができました。
とてもラッキーでした。
食後は、少しサンジェルマン方面へ戻って、サン・シュルピス教会へ行きました。
そうです。あの「ダ・ヴィンチ コード」 で超有名になってしまったあの教会です。
フランスでは最大規模の教会だけあって、広々として立派です。
パイプオルガンも大きくて立派でした。
映画で超有名になって来場者が増えても、入場料で儲かるわけでもないし、教会側としては迷惑こそすれ、メリットはあまり無いのでしょうね。
(2010年10月)