2011年1月8日土曜日

オランダ ホールンは東インド会社で栄えた町

アムステルダムからアイセル湖に行く途中にホールンという小さな町があります。
昔、オランダ東インド会社が全盛の頃、おおいに栄えた港町で、船がジャワなどから持ち帰った品物を「アムステルダムに着く前に見たい」という気の短い金持ちたちが、このホールンで待ちかねていたという話です。

町の中心の広場に面して、17世紀に建たられた旧東インド会社所有の建物が残っていて、今は西フリージアン博物館となっています。
そのファサードの装飾はたいへん美しく、昔の栄華を思い起こさせるのに十分です。内蔵品も雑然としていますが豊富に残されています。





広場に面して、いろいろな建物がありますが、目を引くのは下の写真の左に少しだけ写っている灰色の壁の建物で、1609年建築の計量所(Waag)だそうです。
雨が降る少し暗い朝のホールンの町、濡れた石畳がとても印象的でした。
(2010年9月)