クロスがテーブルにかかっていて、結構高そうなレストランでしたが、メニューを見るとそうでもなかったので、写真の店に入りました。
12時過ぎたところなので、お客は我々以外には1組だけです。
さっそく当地の名物シードルを注文しました。
このボトルで5.50ユーロですから安いもんです。
え? シードルって何かってですか?
りんごから作った発泡酒のことです。
色からしても、りんごの搾り汁の色でしょ?
食べものは、もちろんガレットです。
え? ガレットって何かってですか?
そば粉入りのクレープのことですよ。
(自分も知らなかったけど)
茶色いのはただ焦げているんじゃあなくて、そば粉の色(なんだそう)です。
左のガレットはカマンベールとクルミ、それに野菜が入ったもので7.20ユーロ。
チーズがちょっとくどいカンジがしたけど、まあおいしかったです。
こちらはハムとチーズのガレット。
たたみ方は種類によって少し変わります。
中身が2種類なので4.20ユーロと少し安めです。
チーズもハムもちょっと塩味が強めだったけど、まずまずです。
で、シードルとの相性ですが、これは全然ダメです。
まず、シードルがおいしくない。まるで生乾きの布巾のようなニオイがしましたが、これはこのシードルが悪くなっていたためでしょうか、それともこの銘柄の味なのでしょうか。
だいたいのアルコール飲料はおいしくいただくタチですが、これはダメでした。
それ以来、旅行中はシードルを口にすることがありませんでしたので、本当にシードルがまずいものなのかどうかは不明です。
誰かに聞いた話では、この地ではぶどうが育たないためにワインが作れず、しかたなくりんご酒を飲んでるということです。そういうことなら、ワインよりおいしくないというのもうなずけます。
上は村の観光局で、レストランはそのはす向かいぐらいです。
(2010年9月)