2011年3月11日金曜日

フランス アミアン大聖堂

アミアンの大聖堂はフランスでは最大規模のゴシック様式の大聖堂として知られています。
1220年に着工して僅か68年で完成したため、他の様式が混ざることが殆どなかったようです。

見どころはたくさんありますが、この大聖堂を一躍有名にしたのは、身廊の後ろ(後陣というらしい)にある「嘆きの天使」です。
第二次世界大戦のとき、この町をドイツ軍から解放した連合軍兵士がこの天使の絵葉書を送ったことから有名になったそうです。







「嘆きの天使」はこのような場所にあります。独立した作品ではありませんでした。
誰とかのお墓の上にある彫刻の一部になっています。









何を嘆いているのでしょうか?
右の人が左の人に何かを頼んでいるように見えるのですが、それは叶うことが無さそうな話で、手伝いができない非力な天使であることを嘆いているのでしょうか。(この部分は完全に作り話です)











身廊の高さはフランスで一番というだけあって、ステンドグラスも立派です。バラ窓は、でも少し小さめだったように感じましたが、高いところにあるためでしょうか。

このアミアン大聖堂も世界遺産に登録されているそうです。だから、ということはありませんが、規模の大きさや正面入口の彫刻などとても立派だと感じられました。
(2010年9月)