ディック・ブルーナ・ハウスは、セントラル・ミュージアムの分館として、その向かいにありました。ミッフィーはかわいくて好きですが、あまりにも日本でおなじみなので、さっと展示を素通りしてしまいました。ギフトショップでも、それほどほしくなるアイテムが見つからず仕舞でした。
写真左上は入場のときにもらったパンフレットです。
1階はそれほどでもありませんが、2階はすごいです。移動壁を廊下に張り出してスペースを確保するバスルームや、昼間は殆どワンルーム状態のところがベッドルーム2つとリビング・ダイニングの3部屋にできる移動式間仕切り壁とか。リビングからの眺望を良くするために角から柱をずらして立てるという工夫をしてあったりとか、本当に良く考えられています。
この外観ですから、今でも周囲の家との違いは際立っています。建てた当時にはもっと強烈なインパクトがあったことでしょう。だから、子供たちはこの家に住んでいることを恥ずかしがって、友達には「この家には住んでいない」と言い張ったという話です。
(2010年9月)