2010年9月25日土曜日

ユトレヒト ミッフィーの故郷とシュローダー邸

ユトレヒトはミッフィーの故郷です。ミッフィーって確か昔は「うさこちゃん」っていう名前じゃあなかったかと思うけれど、それはさておき。その生みの親: ディック・ブルーナの町です。
ディック・ブルーナ・ハウスは、セントラル・ミュージアムの分館として、その向かいにありました。ミッフィーはかわいくて好きですが、あまりにも日本でおなじみなので、さっと展示を素通りしてしまいました。ギフトショップでも、それほどほしくなるアイテムが見つからず仕舞でした。
写真左上は入場のときにもらったパンフレットです。


左下は同じくユトレヒトにある世界遺産 シュローダー邸です。ミッフィーの向かいにあるセントラルミュージアムで入館手続きをして、それから徒歩25分ほどのところにある同邸へ行きます。1924年建とのことですが、ツアーで中に入ると、数々の(その当時では)画期的とも思える造りを案内してもらえます。
1階はそれほどでもありませんが、2階はすごいです。移動壁を廊下に張り出してスペースを確保するバスルームや、昼間は殆どワンルーム状態のところがベッドルーム2つとリビング・ダイニングの3部屋にできる移動式間仕切り壁とか。リビングからの眺望を良くするために角から柱をずらして立てるという工夫をしてあったりとか、本当に良く考えられています。
この外観ですから、今でも周囲の家との違いは際立っています。建てた当時にはもっと強烈なインパクトがあったことでしょう。だから、子供たちはこの家に住んでいることを恥ずかしがって、友達には「この家には住んでいない」と言い張ったという話です。
(2010年9月)